「海岸防災林再生植樹活動」を行いました。 平成31年4月12日(金)、前白石蔵王森林組合代表理事組合長の太田清蔵氏のご指導のもと、抵抗性クロマツ苗の養苗技術を学んできた宮城県林務職員等24名により、仙台市若林区荒浜北官林において「宮城県林業職員海岸林再生植栽会」が行われました。当日は、太田氏より、今回植樹される苗木の種類、生い立ちや特性の説明があり、抵抗性クロマツ挿し木苗・ショウロ菌接種苗・実生苗・センチュウ接種苗・抵抗性アカマツ苗合計350本の植樹を行いました。大変お疲れ様でした。