令和4年10月8日(土)、東松島市において第47回(令和4年)宮城県みどりの少年団大会が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大に配慮しながら、県内11団約170名の参加で、NPO法人宮城県森林インストラクター協会の全面的な協力の下、午前中は矢本板取大曲海岸において、保育活動・自然観察・県制150周年記念植樹を、午後は大曲市民センターにおいて式典と交流会を行いました。自分たちが植えた海岸防災林での草取りや草刈り等の保育作業や自然観察等の後に、宮城県制150周年を記念して東松島市長を始め少年団の代表の方々等で記念植樹を行いました。午後は式典を開催し、今年度新たに結成された大塩小学校みどりの少年団へ団旗とスカーフの贈呈を行い、その後の交流会では宮城県森林インストラクター協会の方々が用意した丸太切り、緑化花苗植え付け体験、ネイチャークラフト等それぞれに様々なレクリエーションに参加し、閉会式で解散となりました。秋晴れの気持ちの良い一日で天候にも恵まれ、とても充実した大会となりました。この大会運営に関係していただいた皆様、どうもありがとうございました。