令和元年5月12日（日）、岩沼市寺島字川向地内において、「ぜんろうさいの森・宮城　海岸防災林再生の森づくり」 植樹活動が行われました。当日は五月晴れの好天に恵まれ、全労済職員や全労済加入企業の社員や家族、友人等38名の参加のもと、抵抗性クロマツ苗791本の植樹活動を行いました。今回は、植え穴の掘り起こし作業からの植樹のほか、全労済職員の方々は前回の植樹地の除草作業も行い、その後、看板の前で記念撮影を行いました。引き続き海岸防災林再生に向けた活動を行っていきたいとのことで、今後ともよろしくお願いいたします。

令和元年5月11日（土）、仙台市若林区荒浜北官林地内において、「カワイの森植樹活動」を行いました。当日は五月晴れの絶好の天気に恵まれ、カワイ音楽教室や体育教室に通う子どもたちや家族62名、河合楽器関係者19名とNPO法人宮城県森林インストラクター協会13名の参加により、準備体操、記念看板の除幕式の後、6班に分かれて313本の抵抗性クロマツ苗の植樹を行いました。植樹活動の後、森林インストラクター協会によるネイチャークラフトを楽しみ、記念撮影を行い、閉会となりました。大変お疲れ様でした。

平成31年4月12日（金）、前白石蔵王森林組合代表理事組合長の太田清蔵氏のご指導のもと、抵抗性クロマツ苗の養苗技術を学んできた宮城県林務職員等24名により、仙台市若林区荒浜北官林において「宮城県林業職員海岸林再生植栽会」が行われました。当日は、太田氏より、今回植樹される苗木の種類、生い立ちや特性の説明があり、抵抗性クロマツ挿し木苗・ショウロ菌接種苗・実生苗・センチュウ接種苗・抵抗性アカマツ苗合計３５０本の植樹を行いました。大変お疲れ様でした。