平成30年10月27日(土)、岩沼市寺島字川向地区において宮城県建設業協会主催「第3回みんなでつくる3Aの防災林」植樹活動が行われました。当日は朝から雨降りでしたが、式典開始時には止み、協会員や小さなお子さん連れのご家族の方等約200名の参加者で1,500本の抵抗性クロマツ苗の植樹を行いました。雨の後で湿り気もあり植樹しやすい状態でしたが、土壌が硬いところも多く植穴掘りに苦労しました。大変お疲れ様でした。今後も保育活動等よろしくお願いいたします。


平成30年9月21日(金)、岩沼市寺島字川向地内において「宮城県林業研究会連絡協議会」による植樹活動が行われました。当日は、大宮副会長ら会員4名のほか、当林研連と親交のある群馬県林業グループ連絡協議会の9名、宮城県林業技術総合センター普及指導チームや各事務所の普及職員7名により、抵抗性クロマツコンテナ苗438本の植樹し、その後記念標柱を設置、集合写真を撮影しました。途中、平成30年度林業普及指導員東北・北海道ブロックシンポジウムの参加者20名が現地視察に見え、植樹活動にも加わっていただきました。生憎の雨模様でしたが、大降りすることもなく無事に植樹活動を終えることができました。大変お疲れ様でした。
平成30年7月27日(金)、東松島市において、第43回宮城県みどりの少年団大会が開催されました。当日は天候にも恵まれ、参加した16団303名で、東松島市大曲浜海岸に抵抗性クロマツ苗を768本植樹し、海岸防災林の意義などについて勉強したり、海岸の観察会を行いました。その後、大曲市民センターで緑化木の鉢植え体験や午前の交流会に参加しました。また、午後の式典では、浅野会長の挨拶後に、東松島市長様よりご祝辞を頂戴し、今年度みどりの奨励賞(優良賞)を受賞した松島第五小学校みどり少年団への表彰、平成29年度みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)を受賞した米川小学校みどりの少年団による活動発表を行いました。また、宮城県森林インストラクター協会による海岸防災林の重要性についてのアトラクションで大いに盛り上がり、その後交流会(ネイチャークラフト等)、閉会式、解散となりました。会場となった東松島市の皆さんをはじめ、ご協力をいただきましたスタッフの皆様、大変ありがとうございました。