作成者別アーカイブ: 緑化推進委員会宮城県

「岩沼潮除須賀松の森」植樹活動が行われました。

平成27年4月18日(土)、岩沼市寺島字川向において、宮城県林業研究会連絡協議会主催の植樹活動が行われました。会員26名、柴田農林高校生20名、他6名全員で440本の抵抗性クロマツを植樹しました。 今回はNHKのTV 取材もありました。植栽後は、昨年植栽した名取市下増田の視察を行いました。

林研1林研2林研3林研5林研4

「岩沼潮除須賀松の森」植樹活動が行われました。

平成27年4月4日(土)、岩沼市寺島字川向地内の海岸防災林被災地で、(株)宮城県環境保全研究所創立20周年記念植樹が行われました。当日は社員、元社員及び家族等約30名が参加され、抵抗性クロマツ495本を参加者全員で植樹されました。今回は、植樹後に現場に積まれていたチップをバケツで運び、苗木にマルチングを行いました。宮環

「名取・潮除須賀松の森」植樹活動が行われました。

グリーンテクノス(株)社員外海岸防災林再生植樹活動希望者31名により、平成27年3月21日(土)名取市下増田台林国有林内において「名取・潮除須賀松の森」植樹活動が行われました。三浦会長のご挨拶、当委員会永田常務理事の祝辞、ゆりりん愛護会安達副会長と事務局から植樹方法の説明後に360本の抵抗性クロマツの植樹が行われました。当日は山形県から出席された方もあり、お子さんや女性の参加も目立ちました。

グリーンテクノス

グリーンテクノス2グリーンテクノス6グリーンテクノス5グリーンテクノス3 

グリーンテクノス7グリーンテクノス4

~一緒に植樹しませんか~

植樹活動参加希望の皆様へ!

  公益社団法人宮城県緑化推進委員会では、 海岸防災林再生のため植樹活動を希望される皆様方を対象に、フィ-ルドを準備しました!
 植栽箇所は、岩沼市寺島字川向の被災地で、【参集型】と【独立型】を公募します。
 
 参集型は、個人、グループ、地域住民等の皆様方が、一同にお集まりいただき植樹活動ができるタイプです。植栽樹種は、抵抗性クロマツコンテナ苗木で当委員会が準備します。
  ①植樹日:第1回目は平成27年4月26日(日)、第2回目は5月24日(日)です。
  ②募集期間:第1回目は、3月2日から3月31日まで。
          第2回目は、3月2日から5月11日まで。

 独立型は、団体・企業・NPO等の皆様方が、個別に自分たちの決めた植栽日に植樹活動ができるタイプです。植栽樹種は、抵抗性クロマツコンテナ苗木で当委員会が準備します。
  ①募集期間:平成27年2月25日から3月20日まで。
  ②植栽面積:1団体が植樹できる面積の上限は、最大0.1ha(1,000㎡)となります。(応募者が多い場合は、面積の調整があります。)

 詳細、様式等については、次のHP http://miyagiryokusui.com/sea/  を参照願います。
 

   ※ お問い合わせはFAXかメールでお願いします。
  所在地:仙台市青葉区堤通雨宮町4-17  宮城県仙台合同庁舎10階
  FAX:022-301-7502     E-mail:miyagiryokusui@jewel.ocn.ne.jp   
  担当:公益社団法人宮城県緑化推進委員会 森 

 平成26年5月の当委員会とNPO等団体の方々との植樹作業の写真です
             (名取市下増田 台林国有林「社会貢献の森」内)

名取・潮除須賀松(しおよけすかまつ)の森 再生植樹式(その5)

 植樹2

 

「みやぎの海岸林物語」編集会議(現地調査)を行いました。

平成27年2月18日(水)河野編集委員長、小畑編集委員が宮城県林業技術総合センターと石巻地区森林組合へ聞き取り及び現地調査を行いました。抵抗性クロマツの品種開発の経緯等、採取園&ミストハウス等調査、石巻地区松くい虫防除推進協議会の活動内容、震災後の植樹等について聞き取りを行い、また現地(石巻市北上運河と東松島市野蒜、宮戸地区)の調査も行いました。

取材画像1 取材画像2 取材画像3

平成27年度植栽予定地を現地確認しました。

植栽箇所

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成27年度に植樹を予定している岩沼市寺島字川向地区へ現地確認を行いました。全体の植栽面積の確認と団体の公募区域を500㎡ずつに区分し、参画しやすいように分割するための現地確認を行いました。現在盛土面に水路の掘削作業中(3月10日工期)で、今後防風柵内の測量を行う予定です。2月下旬より植樹活動団体の公募予定です。

現在の現地の様子は下記PDFでご覧下さい。

H27.2.17-岩沼川向写真